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【Excel】HYPERLINK関数-ネットワーク上に格納されたドキュメントを開くためのショートカットを作成する関数-


(約文字)

2009-04-25 2026-04-13

【Excel】HYPERLINK関数-ネットワーク上に格納されたドキュメントを開くためのショートカットを作成する関数-

【Excel】HYPERLINK関数-ネットワーク上に格納されたドキュメントを開くためのショートカットを作成する関数-

HYPERLINK関数とは

エクセルの「HYPERLINK関数」はネットワーク上に格納されたドキュメントを開くためのショートカットを作成する関数です。

まず結論

HYPERLINK関数を使うと、ネットワーク上に格納されたドキュメントを開くためのショートカットを作成する関数ことができます。まずはリンク先、別名の意味を押さえ、使用例と注意点を確認すると実務で使い分けやすくなります。

  • このページで分かること
  • HYPERLINK関数でできることと基本の使いどころ
  • 構文と引数の意味
  • HYPERLINK関数の使用例

具体的には、現在のブックの別の場所にジャンプするか、ネットワーク サーバー、イントラネット、インターネットに保存されているドキュメントを開くショートカットを作成するのが「HYPERLINK関数」です。

HYPERLINK関数を含むセルをクリックすると、Excelで一覧された場所にジャンプするか、指定したドキュメントが開きます。

構文と引数

  • 365
  • 2019
  • 2016
  • 2013
  • 2010
  • 2007

=HYPERLINK(リンク先,[別名])

引数 必要性 内容
リンク先 必須 開くドキュメントのパスとファイル名を指定します。リンク先には、ドキュメント内の特定の位置や、Word文書のブックマークを指定できます。パスはハードディスクドライブに保存されているファイルが指定できます。パスはサーバーのUNCパスやURLパスにできます。
[別名] [省略可] セルに表示する文字列や数値を指定します。別名は青色で表示されアンダーラインが引かれます。省略すると"リンク先"で指定した文字列が表示されます。別名には、値、文字列、名前、ジャンプする文字列、値を含むセルを指定できます。

HYPERLINK関数の使用例

../../xls/excel_calendar_2020_year_and_month.xlsxに保存されているブックを開きます。このセルには"ここをクリック"というテキストが表示します。

=HYPERLINK("../../xls/excel_calendar_2020_year_and_month.xlsx", "ここをクリック")

関連する関数

  • ADDRESS関数:行番号と列番号からセル参照を文字列で返す関数
  • INDIRECT関数:文字列で指定した参照先を実際の参照に変換する関数
  • FORMULATEXT関数:指定された参照位置の数式を文字列として返す関数

よくある質問

Q. HYPERLINK関数は何をするときに使いますか?

HYPERLINK関数は、ファイルやWebページへのリンクをセル内に作成するときに使います。 リンク先の文字列を組み立てる場合は、ADDRESS関数 や INDIRECT関数 との違いも押さえておくと整理しやすくなります。

Q. HYPERLINK関数がうまく動かないときは何を確認すればよいですか?

まず リンク先、別名 の指定方法を見直し、URL やファイルパスの表記、相対パスか絶対パスか、表示文字列の有無 を確認してください。

よくある失敗例・エラー対処

HYPERLINK関数で期待通りの結果にならないときは、次の点を確認してください。

  • リンク先、別名 の指定が関数の仕様どおりか確認する
  • URL やファイルパスの記述が正しいか確認する
  • リンク先のファイルやページが存在するか確認する

まとめ

このページでは、HYPERLINK関数について以下を確認しました。

  • ・HYPERLINK関数でできることと基本の使いどころ
  • ・構文と引数の意味
  • ・HYPERLINK関数の使用例