初級
【Excel】RANK.EQ関数-数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数-
約~分
(約文字)
2009-08-17 2026-04-13
【Excel】RANK.EQ関数-数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数-
RANK.EQ関数とは
エクセルの「RANK.EQ関数」は数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数です。
まず結論
RANK.EQ関数を使うと、数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数ことができます。まずは数値、範囲の意味を押さえ、使用例と注意点を確認すると実務で使い分けやすくなります。
- このページで分かること
- RANK.EQ関数でできることと基本の使いどころ
- 構文と引数の意味
- RANK.EQ関数の使用例
返される順位は、範囲内にある他の数値との相対的な位置になります。 又、複数の数値が同じ順位にある場合は、平均の順位が返されます。
構文と引数
- 365
- 2019
- 2016
- 2013
- 2010
=RANK.EQ(数値,範囲,[順序])
| 引数 | 必要性 | 内容 |
|---|---|---|
| 数値 | 必須 | 範囲内での順位 (位置) を調べる数値を指定します。 |
| 範囲 | 必須 | 数値の範囲の配列またはその範囲への参照を指定します。 範囲に含まれる数値以外の値は無視されます。 |
| [順序] | [省略可] | 範囲内の数値を並べる方法を指定します。0(ゼロ)or省略:降順、0以外の数値:昇順。 |
RANK.EQ関数の解説
出典:Microsoft - Office サポート
- ・重複した数値は同じ順位と見なされます。但し、数値が重複していると、それ以降の数値の順位がずれます。例えば、昇順に並べられた整数のリストに10が2度現れ、その順位が5であるとき、11の順位は7となり、順位が6の数値はありません。
RANK.EQ関数の使用例
| データ |
|---|
| 7 |
| 3.5 |
| 3.5 |
| 1 |
| 2 |
上のデータの中で、7の順位を求めます。
=RANK.EQ(A2,A2:A6,1)
=5
上のデータの中で、2の順位を求めます。
=RANK.EQ(A6,A2:A6)
=4
上のデータの中で、3.5の順位を求めます。
=RANK.EQ(A3,A2:A6)
=3
関連する関数
- RANK関数:数値のリストの中で、指定した数値の序列を返す関数
- RANK.AVG関数:数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数
- RANK.EQ関数:数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数
よくある質問
Q. RANK.EQ関数は何をするときに使いますか?
RANK.EQ関数は、数値のリストの中で指定数値の序列を返す関数です。 とくに RANK関数 など近い関数との違いを合わせて押さえると、使い分けしやすくなります。
Q. RANK.EQ関数がうまく動かないときは何を確認すればよいですか?
まず 数値、範囲 の指定方法を見直し、対象範囲、条件、空白セル、標本と母集団の違い を確認してください。
よくある失敗例・エラー対処
RANK.EQ関数で期待通りの結果にならないときは、次の点を確認してください。
- 数値、範囲 の指定が関数の仕様どおりか確認する
- 空白セルや文字列、エラー値の扱いを確認する
- 標本か母集団か、近い統計関数との違いを確認する
まとめ
このページでは、RANK.EQ関数について以下を確認しました。
- ・RANK.EQ関数でできることと基本の使いどころ
- ・構文と引数の意味
- ・RANK.EQ関数の使用例