【Excel】SUMSQ関数-引数の2乗の和(平方和)を返す関数-
約~分
(約文字)
2021-01-18
- Keyword
- Excel
- SUMSQ関数
- 2乗の和
- 平方和
SUMSQ関数とは
エクセルの「SUMSQ関数」は引数の2乗の和(平方和)を返す関数関数です。
構文と引数
- 365
- 2019
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- 2010
- 2007
=SUMSQ(数値1,[数値2],...)
引数 | 必要性 | 内容 |
---|---|---|
数値1,[数値2],... | 必須,[省略可] | 平方和を求める引数として、1~255の数値を指定します。カンマ(,)で区切られた引数の代わりに、単一配列や配列への参照を指定することもできます。 |
SUMSQ関数の解説
出典:Microsoft - Office サポート
- ・引数には、数値、数値配列、数値を含む範囲を参照する名前かセル参照を指定します。
- ・引数のリストに指定した数値、論理値、数値を表す文字列が計算の対象です。
- ・引数が配列orセル範囲の参照である場合、含まれる数値のみ計算対象です。 空白セル、論理値、文字列、エラー値はすべて無視されます。
- ・エラー値or数値に変換できない文字列を指定すると、エラーになります。
SUMSQ関数の使用例
4と5の平方和を返します。
=SUMSQ(4,5)
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