【Excel】TIMEVALUE関数-時刻を表す文字列を小数(シリアル値)に変換する-


(約文字)

2019-12-05

  • Keyword
  • Excel
  • TIMEVALUE関数
  • 時刻
  • 文字列
  • シリアル値
  • 変換

TIMEVALUE関数とは

エクセルの「TIMEVALUE関数(タイムバリュー)」は文字列で表された時刻を小数に変換して返す関数です。

TIME関数で返される小数は0 ~ 0.99988426の範囲内の値であり、午前00時00分00秒~午後11時59分59秒までの時刻を表します。

構文と引数

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  • 2010
  • 2007

=TIMEVALUE(時刻文字列)

引数必要性内容
時刻文字列必須時刻を表す文字列を、Excelの時刻表示形式で指定します。例えば"7:15 PM"や"19:15"など、半角の二重引用符(")で囲んだ文字列で指定します。

TIMEVALUE関数の解説

  • ・時刻文字列に含まれる日付の情報は無視されます。
  • ・時刻は日付を構成する値として小数で表されます。たとえば、昼の12時は半日なので、0.5と表されます。
出典:Microsoft - Office サポート

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