【Excel】FALSE関数-論理値のFALSE(偽)を返す-


(約文字)

2020-07-21

  • Keyword
  • Excel
  • FALSE関数
  • 論理値

FALSE関数とは

エクセルの「FALSE関数」は論理値のFALSE(偽)を返す関数を返す関数です。

FALSE関数は、他の表計算ソフトとの互換性を維持する目的で用意されています。

構文と引数

  • 365
  • 2019
  • 2016
  • 2013
  • 2010
  • 2007

=FALSE()

FALSE関数に引数はありません。

FALSE関数の解説

  • ・論理値FALSEを返します。
  • ・FALSE関数を使って、条件に基づいてFALSE値を返すことができます。次に例を示します。
  • =IF(A1=1,FALSE())
  • ・FALSE関数を使わずに、セルや数式に直接「FALSE」と入力することもできます。 次に例を示します。
  • =IF(A1=1,FALSE)
  • ・条件が一致する場合、両方の例でFALSE(偽)を返します。
  • ・条件が一致しない場合、両方の例でTRUE(真)を返します。
出典:Microsoft - Office サポート

関連する関数

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