【Excel】DAYS360関数-1年を360日(30日x12ヶ月)として、支払い計算などに使う2つの日付の間の日数を求める関数-
約~分
(約文字)
2019-11-18
- Keyword
- Excel
- DAYS360関数
- 360日
- 支払い計算
- 2つの日付
- 間の日数
DAYS360関数とは
エクセルの「DAYS360関数(●カタカナ●:●英単語●)」は1年を360日(30日x12ヶ月)として、支払い計算などに使う2つの日付の間の日数を計算して返す関数です。
- ・●●
この様な場合に利用するのが「DAYS360関数」です。
構文と引数
- 365
- 2019
- 2016
- 2013
- 2010
- 2007
=DAYS360(開始日,終了日,[方式])
引数 | 必要性 | 内容 |
---|---|---|
開始日 | 必須 | 日数を求める2つの日付の開始日を指定します。 |
終了日 | 必須 | 日数を求める2つの日付の終了日を指定します。 |
[方式] | [省略可] | 米国方式(FALSE又は省略)とヨーロッパ方式(TRUE)のどちらかを、論理値で指定します。 |
DAYS360関数の解説
出典:Microsoft - Office サポート
- ・開始日の日付が終了日よりも後の場合は、DAYS360 関数は負の数値を返します。日付は、DATE関数を使って入力するか、他の数式または他の関数の結果を指定します。たとえば、2019年11月18日を入力する場合は、DATE(2019,11,18) を使用します。 日付を文字列として入力した場合、エラーが発生することがあります。