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【Excel】OCT2HEX関数-8進数を16進数に変換する-


(約文字)

2020-03-12

【Excel】OCT2HEX関数-8進数を16進数に変換する-

【Excel】OCT2HEX関数-8進数を16進数に変換する-

OCT2HEX関数とは

エクセルの「OCT2HEX関数(オクタル・トゥ・ヘキサデシマル:Octal To Hexadecimal)」は8進数を16進数に変換する関数です。

まず結論

OCT2HEX関数を使うと、8進数を16進数に変換することができます。まずは数値、桁数の意味を押さえ、使用例と注意点を確認すると実務で使い分けやすくなります。

  • このページで分かること
  • OCT2HEX関数でできることと基本の使いどころ
  • 構文と引数の意味
  • OCT2HEX関数の使用例

この様な場合に利用するのが「OCT2HEX関数」です。

構文と引数

  • 365
  • 2019
  • 2016
  • 2013
  • 2010
  • 2007

=OCT2HEX(数値,[桁数])

引数 必要性 内容
数値 必須 変換する8進数を指定します。数値に指定できる文字数は10文字(30bit)までです。数値の最上位のビットは符号を表します。残りの29bitは数値の大きさを表します。負の数は2の補数を使って表します。
[桁数] [省略可] 使用する文字数を指定します。桁数を省略すると、必要最小限の桁数で結果が返されます。桁数は、戻り値が桁数に満たないときに0(ゼロ)を前に付加して桁を埋める場合に役立ちます。

OCT2HEX関数の解説

  • ・数値が負の数である場合、桁数の値は無視され、10桁の 16進数が返されます。
  • ・数値に8進数以外の値を指定すると、エラー値#NUM!が返されます。
  • ・計算結果の桁数が指定した桁数の値よりも大きくなる場合、エラー値#NUM!が返されます。
  • ・桁数に整数以外の値を指定すると、小数点以下は切り捨てられます。
  • ・桁数に数値以外の値を指定すると、エラー値#VALUE!が返されます。
  • ・桁数に負の数を指定すると、エラー値#NUM!が返されます。
出典:Microsoft - Office サポート

OCT2HEX関数の使用例

8 進数の200を4桁の16進数に変換します。

=OCT2HEX(200,4)

=0080

8進数の6666666552を16進数形式に変換します。

=OCT2HEX(6666666552)

=FFF6DB6D6A

関連する関数

よくある質問

Q. OCT2HEX関数は何をするときに使いますか?

OCT2HEX関数は、8進数を16進数に変換するときに使います。 とくに BIN2OCT関数 など近い関数との違いを合わせて押さえると、使い分けしやすくなります。

Q. OCT2HEX関数がうまく動かないときは何を確認すればよいですか?

まず 数値、桁数 の指定方法を見直し、基数や単位、複素数の表記、引数の範囲 を確認してください。

よくある失敗例・エラー対処

OCT2HEX関数で期待通りの結果にならないときは、次の点を確認してください。

  • 数値、桁数 の指定が関数の仕様どおりか確認する
  • 複素数は Excel の書式どおりに入力されているか確認する
  • 引数が許容範囲を超えていないか確認する

まとめ

このページでは、OCT2HEX関数について以下を確認しました。

  • ・OCT2HEX関数でできることと基本の使いどころ
  • ・構文と引数の意味
  • ・OCT2HEX関数の使用例