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【Excel】TAN関数-角度の正接(タンジェント)を返す関数-
約~分
(約文字)
2020-09-28
【Excel】TAN関数-角度の正接(タンジェント)を返す関数-
TAN関数とは
エクセルの「TAN関数」は角度の正接(タンジェント)を返す関数です。
まず結論
TAN関数を使うと、角度の正接(タンジェント)を返す関数ことができます。まずは引数の意味を押さえ、使用例と注意点を確認すると実務で使い分けやすくなります。
- このページで分かること
- TAN関数でできることと基本の使いどころ
- 構文と引数の意味
- TAN関数の使用例
指定した角度(ラジアン単位:弧度法)に対する正接(タンジェント)を求める場合に利用するのが「TAN関数」です。
正接(タンジェント)は同じ角度に対する余接(コタンジェント)の逆数になります(TANθ=1÷COTθ)。
- 三角関数(正弦:サイン/正割:セカント/正接:タンジェント/余弦:コサイン/余割:コセカント/余接:コタンジェント)は、角度(ラジアン単位)から二辺の比率を求める関数です。
- 逆三角関数(逆正弦:アーク・サイン/逆正割:アーク・セカント/逆正接:アーク・タンジェント/逆余弦:アーク・コサイン/逆余割:アーク・コセカント/逆余接:アーク・コタンジェント)は、二辺の比率から角度(ラジアン単位)を求める関数です。
構文と引数
- 365
- 2019
- 2016
- 2013
- 2010
- 2007
=TAN(数値)
| 引数 | 必要性 | 内容 |
|---|---|---|
| 数値 | 必須 | 正接(タンジェント)を求める角度をラジアン単位(弧度法)で指定します。 |
TAN関数の解説
出典:Microsoft - Office サポート
- ・指定する角度の単位がディグリー単位(度数法)の場合は、PI()/180を掛けるor RADIANS関数を使用してラジアン単位(弧度法)に変換してください。
TAN関数の使用例
0.785ラジアンの正接(タンジェント)を求めます。
=TAN(0.785)
=0.99920
45度の正接(タンジェント)を求めます(PI()/180を掛ける方法)。
=TAN(45*PI()/180)
=1
45度の正接(タンジェント)を求めます(RADIANS関数を使う方法)。
=TAN(RADIANS(45))
=1
関連する関数
- SIN関数:指定した角度(ラジアン単位:弧度法)に対する正弦(サイン)の値を返す関数
- SEC関数:指定した角度(ラジアン単位:弧度法)に対する正割(セカント)の値を返す関数
- TAN関数:指定した角度(ラジアン単位:弧度法)に対する正接(タンジェント)の値を返す関数
よくある質問
Q. TAN関数は何をするときに使いますか?
TAN関数は、角度の正接(タンジェント)を返す関数です。 とくに SIN関数 など近い関数との違いを合わせて押さえると、使い分けしやすくなります。
Q. TAN関数がうまく動かないときは何を確認すればよいですか?
まず 引数 の指定方法を見直し、数値の単位、丸め方、引数の範囲 を確認してください。
よくある失敗例・エラー対処
TAN関数で期待通りの結果にならないときは、次の点を確認してください。
- 引数 の指定が関数の仕様どおりか確認する
- 丸めや桁数の指定が意図どおりか確認する
- 近い関数との違いを取り違えていないか確認する
まとめ
このページでは、TAN関数について以下を確認しました。
- ・TAN関数でできることと基本の使いどころ
- ・構文と引数の意味
- ・TAN関数の使用例