【Excel】TRUNC関数-数値の小数部を指定した桁数に切り捨てる関数-
約~分
(約文字)
2021-02-01
【Excel】TRUNC関数-数値の小数部を指定した桁数に切り捨てる関数-
TRUNC関数とは
エクセルの「TRUNC関数」は数値の小数部を指定した桁数に切り捨てる関数です。整数or指定した桁数に変換することができます。
まず結論
TRUNC関数を使うと、数値の小数部を指定した桁数に切り捨てる関数ことができます。まずは数値、桁数の意味を押さえ、使用例と注意点を確認すると実務で使い分けやすくなります。
- このページで分かること
- TRUNC関数でできることと基本の使いどころ
- 構文と引数の意味
- TRUNC関数の使用例
構文と引数
- 365
- 2019
- 2016
- 2013
- 2010
- 2007
=TRUNC(数値,[桁数])
| 引数 | 必要性 | 内容 |
|---|---|---|
| 数値 | 必須 | 小数部を切り捨てる数値を指定します。 |
| [桁数] | [省略可] | 切り捨てを行った後の桁数を指定します。既定値は0(ゼロ)です。 |
TRUNC関数の解説
TRUNC関数とINT関数は、どちらも整数を返すので似ていますが以下の点が異なります。
- ・TRUNC関数は、数値の小数部を削除します。
- ・INT関数は、数値の小数部の値に基づいて、数値を最も近い整数に切り捨てます。
TRUNC関数とINT関数は、負の数を使用する場合には結果が異なります。
出典:Microsoft - Office サポート
- ・TRUNC(-4.3)は-4を返します。
- ・INT(-4.3)は-5を返します。
TRUNC関数の使用例
小数部を切り捨て、整数部分を返します。
=TRUNC(8.9)
8
負数の小数部を切り捨て、整数部分を返します。
=TRUNC(-8.9)
-8
0と1の間の数の小数部を切り捨て、整数部分を返します。
=TRUNC(0.45)
0
関連する関数
- TRUNC関数:数値の小数部を指定した桁数に切り捨てる関数
- ROUND関数:数値を指定した桁数に四捨五入する関数
- ROUNDUP関数:数値を指定した桁数に切り上げる関数
- ROUNDDOWN関数:数値を指定した桁数に切り捨てる関数
よくある質問
Q. TRUNC関数は何をするときに使いますか?
TRUNC関数は、数値の小数部を指定した桁数に切り捨てる関数です。 とくに ROUND関数 など近い関数との違いを合わせて押さえると、使い分けしやすくなります。
Q. TRUNC関数がうまく動かないときは何を確認すればよいですか?
まず 数値、桁数 の指定方法を見直し、数値の単位、丸め方、引数の範囲 を確認してください。
よくある失敗例・エラー対処
TRUNC関数で期待通りの結果にならないときは、次の点を確認してください。
- 数値、桁数 の指定が関数の仕様どおりか確認する
- 丸めや桁数の指定が意図どおりか確認する
- 近い関数との違いを取り違えていないか確認する
まとめ
このページでは、TRUNC関数について以下を確認しました。
- ・TRUNC関数でできることと基本の使いどころ
- ・構文と引数の意味
- ・TRUNC関数の使用例
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