【Excel】LOG関数-指定した数を底とする数値の対数を返す関数を求める-


(約文字)

2020-11-30

  • Keyword
  • Excel
  • LOG関数
  • 対数

LOG関数とは

エクセルの「LOG関数」は指定した数を底とする数値の対数を返す関数を返す関数です。

関数から返される結果は、底と等しくなるようにべき乗した指数です。

構文と引数

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=LOG(数値, [底])

引数必要性内容
数値必須対数を求める正の実数を指定します。
[底][省略可]対数の底を指定します。 底を省略すると、10を指定したと見なされます。

LOG関数の使用例

10の対数を求めます。

=LOG(10)

1

2を底とする16の対数を求めます。

=LOG(16,2)

4

ネイピア数(e=2.7182818)を底とする76の対数を求めます。

=LOG(76,2.7182818)

4.330733386

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