【Excel】PHI関数-標準正規分布の密度関数の値を返す関数-


(約文字)

2022-02-28

  • Keyword
  • Excel
  • PHI関数
  • 標準正規分布
  • 密度関数

PHI関数とは

エクセルの「PHI関数」は標準正規分布の密度関数の値を返す関数です。

この様な場合に利用するのが「PHI関数」です。

構文と引数

  • 365
  • 2019
  • 2016
  • 2013

=PHI(x)

重要:日付は、DATE関数を使って入力するか、他の数式または他の関数の結果として指定します。 例えば2020年3月13日を入力する場合は、DATE(2020,3,13) を使用します。 日付を文字列として入力した場合、エラーが発生することがあります。

引数必要性内容
x必須標準正規分布の密度を求める数値を指定します。

PHI関数の解説

  • ・x が無効な数値の場合、エラー値#NUM!が返されます。
  • ・x が数値以外の値などの無効なデータ型を使っている場合、エラー値#VALUE!が返されます。
出典:Microsoft - Office サポート

PHI関数の使用例

標準正規分布の密度関数の値を求めます。

=PHI(0.75)

=0.301137432

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