【Excel】SUMX2MY2関数-2つの配列で対応する配列要素の平方差を合計する関数-
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(約文字)
2021-01-25
- Keyword
- Excel
- SUMX2MY2関数
- 配列要素
- 平方差
SUMX2MY2関数とは
エクセルの「SUMX2MY2関数」は2つの配列で対応する配列要素の平方差を合計する関数です。
構文と引数
- 365
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=SUMX2MY2(配列1, 配列2)
引数 | 必要性 | 内容 |
---|---|---|
配列1 | 必須 | 対象となる一方の数値配列orセル範囲を指定します。 |
配列2 | 必須 | 対象となるもう一方の数値配列orセル範囲を指定します。 |
SUMX2MY2関数の解説
出典:Microsoft - Office サポート
- ・引数には、数値か、数値を含む名前、配列、参照を指定します。
- ・引数に、文字列、論理値、空白セルが含まれている場合、これらは無視されます。ただし、数値として0(ゼロ)を含むセルは計算の対象となります。
- ・配列1と配列2に入力されているデータの個数が異なると、エラー値#N/Aが返されます。
SUMX2MY2関数の使用例
配列1 | 配列2 |
---|---|
2 | 6 |
3 | 5 |
9 | 11 |
1 | 7 |
8 | 5 |
7 | 4 |
5 | 4 |
上の2つの配列の平方差の合計を求めます。
==SUMX2MY2(A2:A8,B2:B8)
=-55
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