【Excel】SUMXMY2関数-2つの配列で対応する配列要素の差を2乗して合計する関数-


(約文字)

2021-01-28

  • Keyword
  • Excel
  • SUMXMY2関数
  • 配列要素
  • 2乗
  • 合計

SUMXMY2関数とは

エクセルの「SUMXMY2関数」は2つの配列で対応する配列要素の差を2乗して合計する関数です。

構文と引数

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=SUMXMY2(配列1,配列2)

引数必要性内容
配列1必須対象となる一方の数値配列orセル範囲を指定します。
配列2必須対象となるもう一方の数値配列orセル範囲を指定します。

SUMXMY2関数の解説

  • ・引数には、数値か、数値を含む名前、配列、参照を指定します。
  • ・引数として指定した配列またはセル範囲に文字列、論理値、空白セルが含まれている場合、これらは無視されます。但し、数値として0(ゼロ)を含むセルは計算の対象となります。
  • ・配列1と配列2に入力されているデータの個数が異なると、エラー値#N/Aが返されます。
出典:Microsoft - Office サポート

SUMXMY2関数の使用例

配列1配列2
26
35
911
17
85
74
54

上の2つの配列の差の平方和を求めます。

=SUMXMY2(A3:A9,B3:B9)

=79

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