「#VALUE!」の意味は?

エクセルで「#VALUE!」が表示される意味とは?表示される原因と、表示しないように消す方法を解説します。このページの最終目標は「#VALUE!」を非表示にすることです。

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「#VALUE!」が表示される意味

「#VALUE!」が表示される意味

エクセルのセル内に表示される「#VALUE!」の意味は、エクセルからの「エラー」メッセージです。

#VALUE!エラーの原因

#VALUE!エラーの原因

#VALUE!が表示される原因は、関数などに指定する引数(ひきすう)が間違えている又は引数の種類が正しくない(数値を指定すべきところを、文字を指定しているなど)が原因です。

関数とは、IF(引数)、ROUND(引数)、VLOOKUP(引数)、MID(引数)、SUM(引数)、AVERAGE(引数)など、沢山あるエクセルの便利な機能です。これら各関数のカッコ内に指定する引数が間違えているとか、種類が正しくないと#VALUE!エラーが表示されます。

上図の場合、セルC1には掛け算が入力されていますが、引数B1に文字列(Q)が入力されているので、#VALUE!エラーが表示されました。

ちなみに、英語のVALUEは「評価する」「査定する」「見積もる」「見極める」などの意味です。

#VALUE!エラーを表示させない(非表示にする)

エクセル97、2000、2002、2003 #VALUE!回避方法

エクセル97、2000、2002、2003 #VALUE!回避方法

=IF(ISERROR(計算式),"",計算式)

これはIF関数とISERROR関数を使って判定し、#VALUE!エラーを回避しています。まずISERROR関数で計算式を評価し、エラーがあれば""(空白)を表示させる、エラーがなければ計算結果を表示させています。

大事なのは「2か所の計算式」は、両方とも同じ計算式を入力することです。

この方法は、最新版のエクセル(Excel2007、2010、2013)でも使えます。

Excel2007、2010、2013 #VALUE!回避方法

Excel2007、2010、2013 #VALUE!回避方法

=IFERROR(計算式,"")

最近のエクセルであれば、もっとシンプルに回避できます。

考え方は一緒で、エラーであれば""(空白)が表示されます。エラーでなければ計算結果が表示されます。計算式がひとつだけなのでシンプルです。

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