千円単位で四捨五入する関数

最終更新日:2017年3月10日

千円単位で四捨五入する関数

エクセルで、234,567円を235,000円のように、千円単位で四捨五入する関数は?これを覚えれば、百万円単位、十億円単位にも対応できます。

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四捨五入とは?

四捨五入は端数(はすう)処理や丸め(まるめ)処理のひとつです。 必要な位のひとつ下位の数が0〜4のときは切り捨て(0とする)、5〜9のときは切り上げて(上の位に1を加える)ことを言います。 日本工業規格(Japanese Industrial Standards)のJIS Z 8401でも定められています。

千円単位で四捨五入するにはROUND関数が便利

千円単位で四捨五入するにはROUND関数を利用します。 ROUND関数は小数点以下の数値を四捨五入するように思われがちですが、整数部の四捨五入にも利用できます。

千円単位で四捨五入する

エクセルで千円単位で四捨五入するには、以下の様に指定します。

=ROUND(C1,-3)

ポイントは、引数2の"-3"です。引数2をマイナスで指定すると整数部が四捨五入出来ます。

千円単位で四捨五入してみる

(確認の為記載しますが、引数2をプラスの値で指定すると小数部が四捨五入出来ます。)

千円単位で四捨五入の応用

=ROUND(C1,-3)/1000&"千円"

とすれば「123千円」と、表示することも可能です。

百万円単位で四捨五入してみる

百万円単位で四捨五入するには、以下の様に指定します。

=ROUND(C1,-6)

例)
123,456,789円→123,000,000円となります。
987,654,321円→988,000,000円となります。

百万円単位で四捨五入の応用

=ROUND(C1,-6)/1000000&"百万円"

とすれば「123百万円」と、表示することも可能です。

十億円単位で四捨五入してみる

十億円単位で四捨五入するには、以下の様に指定します。

=ROUND(C1,-9)

例)
123,456,789,012円→123,000,000,000円となります。
987,654,321,098円→988,000,000,000円となります。

十億円単位で四捨五入の応用

=ROUND(C1,-9)/1000000000&"十億円"

とすれば「123十億円」と、表示することも可能です。

ポイントは「四捨五入の基準が整数でも小数点以下でも設定可」

ポイントは引数2の値をプラスの値で指定すると小数点以下での四捨五入となり、マイナスの値で指定すると整数部での四捨五入になることです。

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