【Excel】COUNTBLANK関数-指定範囲に含まれる空白セルの個数を返す関数-


(約文字)

2021-04-12

  • Keyword
  • Excel
  • COUNTBLANK関数
  • 空白セル
  • 個数
  • カウント

COUNTBLANK関数とは

エクセルの「COUNTBLANK関数」は指定範囲に含まれる空白セルの個数をカウントする関数です。

構文と引数

  • 365
  • 2019
  • 2016
  • 2013
  • 2010
  • 2007

=COUNTBLANK(範囲)

引数必要性内容
範囲必須空白セルの個数を求めるセル範囲を指定します。

COUNTBLANK関数の解説

出典:Microsoft - Office サポート
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COUNTBLANK関数の使用例

データデータ
6
27
434

上記のセル範囲に含まれる空白セルの個数を求めます。

=COUNTBLANK(A2:B4)

=2

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