中級

エクセルで役立つ
英単語や記号


(約文字)

2018-08-14

EXCELを使う上で役立つ、英単語や記号まとめ

EXCELを使う上で、知っておくとなかなか役立つ、よく出てくる英単語や記号を初心者の皆さんの為にまとめてみました。一つでも覚えて帰って下さい。

ABS(アブソリュート Absoluteの略)

意味

絶対的 絶対値

解説

エクセルの数式でセル番地の指定方法には絶対参照と相対参照があります。これを理解して使いこなせば、作業がとても捗り、間違えの無いシートが作れます。

絶対参照については”数式コピペ時のセル番地のズレを固定(絶対参照)”の記事で詳しく解説していますので、良ければそちらを参照してみてください。

AND(アンド)

意味

◯と△、◯兼△、論理積。

解説

ANDは、複数の条件を満たすかを判定するのに使います。例えば、「AさんとBさん」が◯歳以上であるかを判定します。(「AさんとBさん」の部分がANDになります。◯歳以上については通常IF関数で判断します)

BOOK/FILE(ブック/ファイル)

意味

エクセルのシートの集まったもの。BOOKは、ひとつ以上のワークシートを含んでいます。

解説

エクセル上ではBOOK(ブック)と呼びますが。WindowsやMac等のOS上ではFILE(ファイル)と呼びます。よってエクセルのブック=OSのファイルは同じものです。 ひとつのブックには複数のシートを含みますが、シートの数が多すぎると探すのが大変なので、シートの数は程々にしてBOOK(ブック)を複数に分けて管理しましょう。

CELL(セル)

意味

エクセルにおける最小単位の入れ物。

解説

エクセルで新規ファイルを作ると小さな四角の升目が沢山並んでいますがこれがセルで、この中に文字や数式を入力する事で表計算が出来ます。 ちなみに選択中のセルは「アクティブセル」と言います。又、セルの数は有限ですが普通に使っていれば、足りなくなることはまずありません。

セルの行列限界については” 「行」「列」どっち?”の記事で詳しく解説していますので、良ければそちらを参照してみてください。

CSV(シー・エス・ブイ Comma-Separated Valuesの略)

意味

テキストファイルの一種で、含まれる値が半角文字の,(カンマ記号)で区切られているのが特徴です。

解説

CSVファイルは他のアプリケーションと互換性を持たせる為のファイル形式です。 例えば、Googleのアクセス解析サービスであるGoogleAnalyticsでは、そのデータをCSVファイル形式に書き出して、Excelから開く事が出来ます。 CSVファイルをExcelで開くと、,(カンマ記号)で区切られた値が、Excelの各セルに自動で読み込まれるので、後は計算したり、見栄えを整えたり、グラフを作ったりできます。

又、エクセルファイルをCSVファイル形式にして保存することも可能です。CSVファイルはテキストファイルなので、メモ帳や秀丸で開くことも可能です。

COL(カラム COLUMNの略)

意味

解説

エクセルファイルでCELL(セル)を上から下まで連ねた物が「列」です。列はA~XFDまで横に並びます。 ちなみに、WEBデザインの世界では、左に記事、右にメニューを配置したレイアウトを「2カラム」と言います。(この記事をパソコンで見ると2カラムのレイアウトになっています。スマホやタブレットで見た場合は1カラムです)

E(イー Exponential Notation)

意味

指数表記

解説

10の何乗を示す。大きすぎる又は小さすぎる値を扱う場合に使用する表記です。例えば、15,000なら1.5E+4となります。

FALSE(フォルス)

意味

偽、誤、該当なし、非該当

解説

Trueを参照して下さい。

FOOTER(フッター)

意味

ページの下部 ?

解説

ヘッダーを参照してください。

HEADDER(ヘッダー)

意味

ページの上部

解説

エクセルで印刷する場合、全ページ共通で挿入する内容を設定するのがヘッダー(フッター)です。ページ番号、ページ数、日付、時刻、ファイルパス、ファイル名、シート名等を一括設定が出来ます。 ページレイアウト>ページ設定>ヘッダー/フッタータブから設定することが出来ます。

HORIZONTAL(ホリゾンタル)

意味

水平

解説

エクセルでの行方向の集まりです。一般的にはサラリーマンが着用することもある「ホリゾンタルシャツ」「ホリゾンタルカラー」などYシャツの襟が水平な角度に開いているものを指します。

IF(イフ)

意味

もし、もしも

解説

条件により処理を変える場合にIF関数を使います。IF関数は初心者が中級者になる時に誰もが悩む難関ですw もしAさんが◯歳以上だったら▲にするなど、条件判定により処理を変える場合に使います。

IF関数(条件により処理を分岐させる)については”条件分岐(IF関数)”の記事で詳しく解説していますので、良ければそちらを参照してみてください。

INC(インクリメント INCREMENTの略)

意味

相対的 相対値 増量

解説

ABSを参照して下さい。

N/A(エヌ・エー NOT APPLICABLEの略)

意味

該当なし

解説

N/Aは一般的に該当なし という意味で用いられ、エクセルでは (not available) まだデータが存在しない(未定である)とか、一時的にデータが無い場合に使われます。一部のプログラム言語では、欠損値と訳す場合があります。

NOT(ノット)

意味

◯ではない 否定

解説

NOTは、ある条件が満たされていないことを調べる場合に使います。例えば、IF関数とOR関数を組み合わせ「AさんかBさん」が◯歳以上であればTrue、でなければFalseを返す所を、逆の◯歳以上であればFalse、でなければTrueを返すことが出来ます。

OR(オア)

意味

◯か△ ◯又は△ 論理和

解説

ORは、複数の条件のどれか一つ以上を満たすかを判定するのに使います。例えば、「AさんかBさん」が◯歳以上であるかを判定します。(「AさんかBさん」の部分がANDになります。◯歳以上については通常IF関数で判断します)

PT(ポイント POINTの略)

意味

文字や行列の単位

解説

1ポイントは1/72inchで約0.3528mmです。ちなみにインチ、フィート、ヤード、マイルをmmに換算すると以下のようになります。

  • inch(インチ)=25.4mm
  • feat(フィート)=inch×12=304.8mm
  • yard(ヤード)=inch×36=914.4mm
  • mile(マイル)=inch×63,360=1,609,344mm(約1.6km)

REF(リファレンス REFERENCEの略)

意味

参照

解説

エクセルで#REF!が表示されることがありますが、これは参照に関するエラーです。

#REF!については”#REF!の原因と対策”の記事で詳しく解説していますので、良ければそちらを参照してみてください。

ROW(ロウ)

意味

解説

意味そのまま「行」としか言い表せませんが、セルを左から右に連ねた物が行です。一行毎にセルの背景色を変えたい場合、このROW関数の結果を使って書式設定するのが、よくあるテクニックとして唯名です。

SHEET(シート)

意味

複数のセルの集まり。

解説

行と列の2次元で出来ている。行と列には限界がありますので、シートの大きさは有限です。「タブ」と呼ぶ方もいますが正しくはシート(ワークシート)です。

TRUE(トゥルー)

意味

真、正、該当、該当あり

解説

条件判断の時にFALSE と対になり使われます。特にIF関数で条件により処理を変える場合と、VLOOKUP関数で検索条件で使われます。

※VLOOKUP関数(垂直方向に情報を参照する)については”データ抽出(VLOOKUP関数)”の記事で詳しく解説していますので、良ければそちらを参照してみてください。

VERTICAL(バーチカル)

意味

垂直

解説

エクセルでの縦列方向の事です。みなさんの嫌いなVLOOKUP関数の「V」はこの事です。昔『バーチカルリミット(2000年)』って世界No.2の高さを誇る「K2」を舞台に絶壁をよじ登って兄が妹を救助に行く映画がありました。

※VLOOKUP関数(垂直方向に情報を参照する)

xls/xlsx/xlsm

意味

拡張子

解説

拡張子はファイルの種類を識別する為に付けられた文字列です。ファイル名の後に"."(ドット記号)に続けて付けます。

  • Excel Ver.2003以前:xls
  • Excel Ver.2007以降:xlsx
  • Excel Ver.2007以降(マクロ有効):xlsm

拡張子はそのファイル開くアプリケーションと関連づけられていて、右クリックから関連付けの変更も出来ます。拡張子は変更が可能で、csvをxlsxに変更すると関連付けが変わって、エクセルで開くことも出来ます。(エクセルからcsvを開く事も出来る)

Σ(シグマ)

意味

合計

解説

総和記号でギリシャ文字のSにあたり、ある範囲の合計SUM(Summationの略)と呼ばれます。 エクセルのリボンにも常時表示されているΣですので、皆さん見たことがあるでしょう。 エクセルのリボンにあるΣはオートサムをクリックするとSUM関数により合計を計算しますが、Σ記号の横の▼ボタンを押すと、合計以外にも平均値、最大値、最小値、数値の個数なども計算できます。

※SUM関数(範囲の合計)については”縦or横の範囲を合計(SUM関数)”の記事で詳しく解説していますので、良ければそちらを参照してみてください。

この記事は以上です。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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コラム20 コラム

「エクセルを使ったお仕事」の入社試験問題をやってみました

DeskWork Labo.さんに公開されている「エクセルを使ったお仕事の入社試験問題」をやってみました。 「1.初級編」と「2.中級から上級編」の2種類あり、「2.中級から上級編」をやってみました。

以下のような問題が提出されていますが、問1~問8、問10~問20は、スラスラ5分程度で作成できましたが、第9問のグラフの作成にとても時間がかかってしまいました。

グラフを作ることがあまりないので、不得意なのが露呈したなぁと、改めて自分の弱点を気づかされました。これからグラフに関して勉強して、レベルアップを図ろうと思った次第です。

問題内容自己判定
1合計と平均を求める問題
2ウインドウ枠の固定に関する問題
3データの並べ替え
4フィルターが使えるかを問う問題
5棒グラフを作る問題
6折れ線グラフを作る問題
7ピボットテーブルが作れるかどうか
8円グラフを作る問題
9複雑なグラフを作る問題
10TODAY関数
11日付操作の理解を試す問題
12EOMONTH関数
13ROUND関数の応用
14IF関数に関する問題
15絶対参照と相対参照の理解を問う問題
16条件付き書式の応用的理解を問う問題
17入力規則(プルダウンリスト)を使う問題
18COUNTIF関数
19SUMIF関数
20VLOOKUP関数とIFERROR関数

皆さんも問題にトライしてみてはいかがでしょうか?

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