円周率(π)の入力(関数計算)

最終更新日:2017年3月9日

円周率(π)の入力(関数計算)を解説

エクセルで円周率(π:パイ記号)の出し方や入力方法がわからない。関数による計算方法がよく解らない人たちここに集まれ!

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円周率(π)の計算方法は便利な関数を利用

エクセルで円周率(π)を入力する場合、初めから用意されている「PI関数」を利用するのが便利です。

PI関数の基本

PI関数の基本形は以下のように指定します。

=PI()

PI関数に引数(括弧の中にしているるもの)の指定は不要です。もし引数を指定しようとすると「関数に問題が見つかった」と注意が表示されます。

実際にセル内に式を入力すると以下のようになります。

エクセルで円周の長さを求める

このように「3.141592654」と小数点以下14桁まで求めてくれます。(もし14桁ない場合は、セルの幅を広げると表示されます。ちなみにエクセルのバージョンによって桁数が違います。EXCEL2013では9桁です。)

参考ですが「ボイジャー1号(最も遠く(195億km)まで到達した探査機)」と地球との距離を計算するのに、14桁で計算した場合と15桁で計算した場合で11.7cmの誤差しかないそうです。 詳細はNASAが円周率を15桁目までしか使わない理由を参照してください。要は、一般の計算であれば9桁でも十分だということです。

PI関数を利用して円の面積を求める

エクセルで円の面積を求める

今、A2セルに円の半径が入力されていて、B2セルに円の面積を求めたい場合、以下の式を入力します(全ての文字は半角で入力)。

=A2^2*PI()

円の面積は「π(3.141592...)×半径の2乗 (πr2)」で求められます。

PI関数を利用して円周の長さを求める

エクセルで円周の長さを求める

今、A2セルに円の半径が入力されていて、B2セルに円周の長さを求めたい場合、以下の式を入力します(全ての文字は半角で入力)。

=2*PI()*A2

円の面積は「2×π(3.141592...)×半径 (2×π×r)」で求められます。

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