エクセルで引き算(減算)のやり方、数式、関数名

2017年10月13日

エクセルで"引き算"の数式がよく解らない人に向け、やさしく解説します。時間の引き算や、列どおしの計算も簡単に出来ます。

スポンサード リンク

引き算の記号

エクセルで引き算をする場合に利用する記号(正式には演算式と言います)は、「-」(半角文字)です。 エクセルに引き算の関数(関数名)は用意されていませんので、マイナス記号(-)を使います。

エクセルで引き算のやり方、数式、関数

引き算の記号を入力する方法

この「-」記号の入力は、半角英数モードで、キーボードの【ほ】キーを押すと入力できます。 もし全角文字の「-」で入力してしまった場合は、変換が確定する前にキーボード上部の【F10】キーを1回押すと半角文字になります。 (ちなみに、エクセルはとても賢いので全角で入力しても自動で半角に変換してくれます。)

引き算 計算入力例

A2セルの値から、B2セルの値を引いて、C2セルに答えを出したい場合は、以下の式をC2セルに入力します。(全ての文字は半角英数で入力してください。エクセルの計算式は基本すべて半角英数を入力しましょう。)

=A2-B2

時間を引き算する

時間を引き算したい場合がありますが、引き算でも足し算でも計算が可能です。 時間は「:」記号で区切って入力します。「12:00」こんな感じです。あとは開始時刻、終了時刻を別のセルに入力し、引き算させればOKです。

列どおしを引き算する

列どおしを大量に引き算したい場合、いちいち全部のセルに個別に計算式を入力するのは大変すぎます。 こんな場合は、一つの計算式を入力したら、その式を「コピー」→「貼り付け」すれば、計算式が適当な番地に自動で変換されるので問題ありません。 (この適当な番地に自動変換される機能を「相対参照」といいます。)

固定セルを引き算する

たとえば、セルA1の内容を固定値として各セルから引きたい場合は、「絶対参照」を使えば、引きたい値を簡単に固定できます。 詳細はEXCELの関数をコピーするとズレる?(絶対参照&相対参照)を確認してください。

引き算の答えを絶対値で求める

引き算答えを常にプラスの値で求めるなら、絶対値を求めるABS関数を使います。

連続セルの複数の値を引く

セルA1の値から、セルA2、セルA3、セルA4、セルA5、セルA6、セルA7、セルA8、セルA9、セルA10の数字を引きたい場合ですが、以下の様に入力するのは大変です。

=A1-A2-A3-A4-A5-A6-A7-A8-A9-A10

このような場合は、以下の様にSUM関数を組み合わせてあげれば、引く数字が大量でも入力が簡単にできます。

=A1-SUM(A2:A10)

利益が赤字の場合はマイナスの値を引き算するのか?

これはエクセルの計算の問題ではなく、あなたの頭の考え方の問題です。

例えば企業に二つの部門が利益をだしているとして、その合計を計算する場合ですが、両方とも黒字であれば、以下で計算できます。

=A1+A2

もし両部門とも赤字であった場合はどうでしょう「マイナスしますか?」.....違いますね、マイナスにしたらおかしな数字になりますから注意してください。

=A1-A2ではなく
=A1+A2と計算しましょう!

スポンサード リンク

人気の記事