【Excel】ISREF関数-対象がセル参照のときにTRUEを返す-
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(約文字)
2020-06-30
- Keyword
- Excel
- ISREF関数
- 対象
- セル参照
ISREF関数とは
エクセルの「ISREF関数」は対象がセル参照のときにTRUEを返す関数を返す関数です。
- ・対象がセル参照であるときにTRUEを返す関数を返す
- ・対象がセル参照ではないときにFALSEを返す関数を返す
この様な働きをするのが「ISREF関数」です。
構文と引数
- 365
- 2019
- 2016
- 2013
- 2010
- 2007
=ISREF(テストの対象)
引数 | 必要性 | 内容 |
---|---|---|
テストの対象 | 必須 | テストする値を指定します。空白セル、エラー、論理値、文字列、数値、参照値、名前、を指定することができます。 |
”名前”とは、対象となるデータを参照する名前のことです。
ISREF関数の解説
出典:Microsoft - Office サポート
- ・ISREF関数の値の引数は変換されません。二重引用符で囲んだ文字列と数値が文字列として扱われます。例えば、他の殆どの関数の引数で数値が必要な場所では、文字列は数値に変換されます。
- ・ISREF関数は計算結果を調べたい時に役立ちます。特にIF関数と組み合わせると、ISREF関数の結果毎に処理を変えることが可能になります。例えば、=IF(ISREF(テストの対象),TRUEの場合の処理,FALSEの場合の処理))の様に指定します。
ISREF関数の使用例
XYZ1が有効な参照かどうかを判定します。
=ISREF(XYZ1)
=FALSE
関連する関数
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